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メディエゾンは、2002年6月にアメリカ・テキサス州公認のLimited Liability Companyとして設立し、2022年12月にハワイ州公認のLimited Liability Companyとして移転致しました。
誰でもどんな時でも、アメリカの医療を日本人の皆様が利用できますようきめ細やかな医療サポートを提供させていただきます。
日米間での国境を超えた医療交流の実現
日本の方がアメリカの医療を簡単に安心して利用できる環境作りがメディエゾンのコンセプトです。
アメリカからのセカンドオピニオン取得や治療・臨床試験への参加を含めた医療サポートを患者の皆様へ、アメリカでの研修アレンジや論文添削のサポートを医療従事者・研究者の皆様へご用意しています。
メディエゾンは2022年12月からハワイ州のホノルルに拠点を変えました。
ハワイでの新たなサポート、NYメモリアルスローンケタリングがんセンターそしてMDアンダーソンがんセンターを含めたアメリカ全てのがん病院へのサポートができる環境を作っていきます。
どうかご安心してアメリカの医療のご利用をメディエゾンにお任せください。
「いつでもどんな時でも、何のコネもツテもない日本の患者さんも、アメリカの医療を利用して治療法の選択肢の幅を広げる機会を作っていただきたい。」これを目指して設立したのがメディエゾンです。
設立してから20年以上、多くの患者さんへ正しい医療情報と納得して向き合っていただくだめサポートをしてきました。
1991年に渡米し、病院のボランティアがきっかけで、アメリカの医療システムに興味を持ち始め、MDアンダーソンがんセンターでリサーチナース、データマネージャーとして仕事をしている内に、多くの海外や州外の患者さんが治療法だけを取得し、自分の国、町へ戻って治療を行っていることに気付き、日本の患者さんがこのシステムを有効に安心して利用してもらえるサポート体制を作ることがメディエゾンの始まりでした。
長年に渡るアメリカの医療現場に触れてきた経験を生かし、より納得した医療を見つけて頂けますよう、より良いサポートを目指します。
メディエゾン代表 上野美和
Medical(医療)とLiaison(連絡窓口)をつなげました。日本とアメリカ間の「医療の架け橋」としての質の高いサポート業務を目指します。
2004年から生命保険業務に携わり、祖母、母のがん闘病・介護経験をし、2011年にがんの保障に特化した保険代理店キャンサーコネクトを設立。現在、現場での体験を伝えるため一般企業や個人の方々にも講演を行っている。
がん患者支援・がん征圧イベントにて東京都と共催で6年間、実行委員長を務めた。NPO法人がんノートでは、理事として活動。がんの相談としては、経済的苦痛の緩和、困った内容に応じて適切な専門家への橋渡し、医師とのコミュニケーションの助けなどの相談に従事している。
患者・家族に寄り添った科学的根拠に基づいた情報の提供、日本での治療を優先的に考え、メディエゾンの日本窓口を担当。
南京慈航諾舟健康管理有限公司代表。
1976年3月中国山東省生まれ。京都大学卒。
三菱商事(青島)事務所、旭硝子(現AGC株式会社)東京本社、東レ(大阪)本社での勤務を経て、高校時代に医師になりたいという叶えたかった初心に立ち戻り独立。
2016年、南京にてがんにフォーカスする医療系ベンチャー、南京慈航諾舟健康管理有限公司を設立。
中国初のがん総合情報サイト「慈航癌典」の運営、患者向けにがん啓発、副作用ケアサポートなど、病院向けに電子患者日誌システム(symptom tracking and reporting)や医師研修サポートを展開する。
住所:1670 Makaloa St. #204-126, Honolulu, Hawaii 96814 U.S.A.
TEL:1-713-446-6932
住所:中国南京市建邺区盧山路168号新地中心4F
TEL:+86-25-5268-7157