腫瘍内科医・勝俣範之医師のつぶやき

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勝俣範之医師のつぶやき

子宮体癌のAP療法と治療ガイドライン

子宮体癌術後ハイリスク患者さんの標準治療はAP療法です。TCもオプションの一つ。
ガイドラインにもしっかりと書かれている治療なんですが、いまだにこれ以外の治療をやっている施設があると聞き、驚きです。

日本婦人科腫瘍学会のガイドライン

子宮体癌のAP(ADM+CDDP)療法。当科では基本的には、初回から通院治療です。制吐剤4剤使って、ほとんど吐気なし。だるさ少しのみ。仕事もでき、焼き肉食べられたそうです。
AP療法を初回から通院でやっている施設は日本だと、ほとんどないでしょうね。海外だと普通なんですが。

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