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	<title>メディエゾン - Mediaison</title>
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	<description>日本に住んでいる方、アメリカに住んでいる方、アメリカでの医療に関するご相談を受付けています。</description>
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		<title>テキサス女子大学・テキサスメディカルセンター研修記</title>
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		<pubDate>Sat, 03 Mar 2012 19:43:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[研修訪問記]]></category>
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

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		<description><![CDATA[2011年9月看護師 &#160; 2011年9月に4日間の日程で、テキサス女子大学等、テキサスメディカルセンター内で研修を行いました。 &#160; この研修の目的の一つは、米国における看護基礎教育の実際を知ることでし [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>2011年9月看護師</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>2011年9月に4日間の日程で、テキサス女子大学等、テキサスメディカルセンター内で研修を行いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>この研修の目的の一つは、米国における看護基礎教育の実際を知ることでした。近年、日本では看護基礎教育の大学化が急速に進み、認定看護師、専門看護師に加えて、特定看護師（仮称）の活躍も期待されています。一方、米国では看護職の地位が高く、既に13万人以上のナースプラクティショナーが活躍しているといわれています。そこで、看護専門職を育成するための看護基礎教育のあり方について示唆を得たいと考え、テキサス女子大学で研修を行いました。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>テキサス女子大学はテキサスメディカルセンターの一角にあり、デントン、ダラス、ヒューストンの3か所にキャンパスをもつ米国最大規模の公立女子大学で、約1万4千人の学生が在籍しています。そして、ヒューストン校の看護学科には、学士課程、修士課程、博士課程があり、ナースプラクティショナーの育成も行われています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>テキサス女子大学での研修において、たくさんの教育的示唆を得ましたが、その中で印象に残ったことの一つとして、コンピュータシステムを活用したシミュレーション教育の充実があげられます。フィジカルアセスメント教育は、米国の方が日本よりも20年以上先行しているといわれており、コンピュータ制御された高機能シミュレーターを用いた教育方法が広く用いられています。日本では、患者さんの重症化や医療安全の強化によって、看護学生が臨地実習で実践し習得できる看護技術が減少する傾向にあります。そのため、近年、経験学習を代替する方法として上記のような教育方法は有効な手段であると考えられ注目されるようになり、広く活用されています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>テキサス女子大学では、シミュレーターを用いた演習が数多く展開されていました。これらの演習では、できる限りリアルな状況を作り出したうえで、学生ひとりひとりに違うシナリオ（課題）が与えられており、学生の皆さんは試行錯誤しながらも、各自が真剣かつ積極的にシミュレーションを繰り返していました。さらに、教員は常に学生の意見を聞いたり理解度を確認したりしており、学生同士のディスカッションを効果的に取り入れるなどの工夫をしながら、シミュレーションの導入や振り返りをしていました。このような場面では、（米国と日本の習慣や文化の違いは考慮しなければなりませんが、）学生の皆さんが常に新しいことに前向きで、自分の意思を持って挑戦する姿勢や、他者の意見を問いながらも自らの意見をしっかりと備えていることに深い感銘を受けました。また、基礎的な知識を机上で身につけたうえで、学生が自ら考え他者と意見を交わしながらより良い方法を探る機会をもち、臨場感のあるシミュレーションを繰り返すことで、高い能力を身につけることができるのだと実感しました。そして、短い研修期間中であったにもかかわらず、自信をもって一人で看護の技術を実践できるようになっていく学生の皆さんの変化を実際にみることができ、上述の方法が看護基礎教育において効果的な手法の一つであることを再認識しました。</p>
<p>今回、メディエゾンの協力により、想像以上に充実した研修を行うことができました。相談から実施に至るまで全ての過程において、希望に合わせたきめ細やかなサポートを本当にありがとうございました。丁寧で迅速な対応をしていただきましたので、常に安心してお願いすることができました。心から感謝しています。また、お会いできることを願っております。</p>
<p>&nbsp;</p>
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		<title>テスト</title>
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		<pubDate>Fri, 03 Feb 2012 11:15:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[メディア掲載]]></category>

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		<description><![CDATA[テスト]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>テスト</p>
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		<title>2009年9月 医薬品会社勤務男性</title>
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		<pubDate>Fri, 21 May 2010 12:07:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[論文添削]]></category>
		<category><![CDATA[更新情報]]></category>

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		<description><![CDATA[この度は、科学論文の英文校正にご協力いただきましてありがとうございました。 御社から、科学論文添削のプロをご紹介いただき、ご添削いただいたおかげで大変すばらしい論文へと仕上げていただくことができました。 私は、科学論文の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>この度は、科学論文の英文校正にご協力いただきましてありがとうございました。</p>
<p>御社から、科学論文添削のプロをご紹介いただき、ご添削いただいたおかげで大変すばらしい論文へと仕上げていただくことができました。</p>
<p>私は、科学論文の投稿が初めてで、周りにも英語はもちろんのこと、論文投稿に詳しい知識を持った人がいませんでした。一度、雑誌に投稿したところ、国内で英文校正をしていただいたにも関わらず、英文に対しても、投稿する際の書式に関する規程対しても、クレームを頂き一度リジェクトされておりました。その論文はどうしても投稿する必要がありましたので、知人に紹介していただき、わらをもつかむ気持ちでリエゾン社に英文校正をお願いしました。代表の上野様が、私の質問や疑問に思っていることを丁寧に校正していただくエディターさんに通訳していただいたおかげで、気になる表現に関しても何度も確認していただいたり、適切な英文をご提示いただいたりと非常に細やかにご対応いただけて、日本人にはわからない表現の間違いや、一般的な投稿規程についても教えていただくことができました。エディターさんはM.D.アンダーソン病院の医師の論文やその他の科学論文を校正されているということで、内容は非常に適切なものでした。また、ご対応も非常に迅速で、時差を感じさせない速さでおよそ1週間で全てを終了することができましたし、金額についても他社に比べて非常に良心的だと思います。</p>
<p>今回突然のインターネットからの申し込みでしたが、親切かつ丁寧にご対応いただき、すばらしい論文ができたことに心から感謝いたしております。今後も論文を作成する機会があると思いますが、ずっとお願いしたいと思っています。</p>
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		<title>ベイラー医科大学 精神科医 井上先生のお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:36:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[長期研修の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[テキサス・メディカルセンターを一言で紹介するならば、「巨大な病院＆研究施設」であり、一言で評価するならば、「研究と臨床が合理的なシステムにのっかってうまく起動している」ことでしょう。日本の医師のなかにも（もっと研究したい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>テキサス・メディカルセンターを一言で紹介するならば、「巨大な病院＆研究施設」であり、一言で評価するならば、「研究と臨床が合理的なシステムにのっかってうまく起動している」ことでしょう。日本の医師のなかにも（もっと研究したい！病気の解明をしたい！）と思っている人はたくさんいます。でも、臨床に忙殺され、また、時に病床に顔を出さないことが非難されがちな風潮にあって、研究に集中して力を注ぐことは決して容易ではありません。それに対し、ここでは、まず、一般的に臨床医一人が診る患者の数が少なく、パラメディカル（医師以外の医療職員）スタッフが充実しており、様々なところで分業化合理化が進んでいます。研究者としての医師に対しての身分、経済的な保証も十分されており、最先端のサイエンスの知識がある臨床医が育つ環境なのです。</p>
<p>日本の医療システムが、誰でも平等に標準的な治療を受けることができる「福祉的」なものであるのに対して、アメリカの（テキサスの？）医療はまさにサービス業です。患者は医療を買う消費者で、医療者はサービスを提供するのです。ですから、それなりにお金を払うことによって、消費者はよりよい医療を手に入れることができ、また、サービスの内容を比較し、選択して買おうという意識も働きます。さらに医療保険は民間保険企業が担っていますので、医療内容も企業理念に左右されます。</p>
<p>日米の医療とは、このような大きな違いがあるので、アメリカの医療システムの全容を見ずに一部の魅力的な部分を日本のシステムに当てはめようとするのには賛成しかねます。が、ここでは、お金を払いさえすれば、最新の豪華な設備の中で、高名な医師による最先端の治療が受けられます。日本に無い先端技術による治療が受けられるという、チャンスを求めることは十分に可能だと思います。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">井上　健</span><br />
日本の所属先：横浜市大精神医学教室<br />
現在の所属先：Baylor College of Medicine, Department of Molecular and Human Genetics<br />
滞在期間：もうすぐ5年</p>
</div>
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		<title>M.D.アンダーソンがんセンター 内科医 佐々木先生のお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:36:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[長期研修の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[熊本大学医学部大学院を卒業後、第1内科で臨床医として肺がん診療をしながら留学先を探していました。大学院では基礎的ながん研究をやっていたので、どうしても、治療や診断に直結するようなtranslational researc [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>熊本大学医学部大学院を卒業後、第1内科で臨床医として肺がん診療をしながら留学先を探していました。大学院では基礎的ながん研究をやっていたので、どうしても、治療や診断に直結するようなtranslational researchができ、かつ肺がんがメインの教室ということで、M.D.アンダーソンがんセンター内にある現在の研究室に来た次第です。肺がんの世界では、この研究室のボスであるJack A Roth医師は大変有名で、遺伝子治療の第一人者です。肺がんに対して、P53という遺伝子を使った治療を初めて始めた人です。現在この遺伝子治療はまだ臨床治験の段階ですが、もうすぐ抗がん剤の一つとして売り出されるのではないかと思っています。先日、このp53の遺伝子治療の臨床治験に参加された患者さんが外来訪問されました。なんと5年目に入ったという事で簡単なセレモニーが開かれました。肺がんの非手術例で5年間生存した患者さんなど医者になって 11年の私でも経験なく、この結果は、半ばやっぱりだめかとあきらめかけていた私に希望を与えてくれました。日本でもこの遺伝子治療に関する臨床試験は岡山大学病院、東京医大など4ヶ所で進められています。</p>
<p>日本では、新しい治療薬、治療法は、認可に至るまでに、非常に時間がかかります。理由は、病院内に臨床治験を専門でやれる者がいないことなど、なかなか症例が集められないことにあります。ところが、ここでは、臨床治験を専門で行うスタッフがいますし、情報がオープンで、ラジオなどでも、「どこどこで、何々の臨床試験をやってます。ご希望の人はどうぞ！」のように、広く参加者を応募しているのです。インターネットでも受け付けています。アメリカは、最新の治療が生まれやすい環境にあります。</p>
<p>がんに関して、日本の患者さんにとってメリットがあるとすれば、日本にはまだない分子標的治療（特定の分子だけを破壊していく治療法）がここ M.D.アンダーソンには存在していること、そして、スタッフ数が多く、病気の治療に関わる専門家だけでなく、心理面のサポートを行う専門家など、クオリティ・オブ・ライフを重視したケアが受けられることでしょう。</p>
<p>セカンドオピニオンについても、スタンダードな治療に関しては、日本と違いはありませんが、新しい治療法を取り入れているので、日本では受けられなかったアドバイスが受けられるかもしれません。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">佐々木 治一郎</span><br />熊本大学医学部在籍中に母を肺がんで亡くし、卒業後、敵討ちのつもりで一内科（呼吸器内科）に入局。同大腫瘍医学教室（佐谷秀行教授）で学位取得。大学院卒業後、一内科で主に肺がん患者の診療にあたる。2000年7月から、留学。現在に至る。今は研究が主体ですが、自分の研究が少しでもがんと戦う手助けになるならと思ってやっています。日本に帰ったら、臨床主体になると思います。</p>
</div>
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		<title>M.D.アンダーソン病院放射線診断科臨床研修終了 風間俊基先生のお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:35:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[長期研修の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[M.D.アンダーソン病院で感じたことは、病院のシステムが優れているという点です。看護婦士、技師、秘書など大勢のスタッフが揃っており、診断・治療以外の諸手続きに医師が時間を費やすことが少なく、“患者さんの治療にあたる”とい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>M.D.アンダーソン病院で感じたことは、病院のシステムが優れているという点です。看護婦士、技師、秘書など大勢のスタッフが揃っており、診断・治療以外の諸手続きに医師が時間を費やすことが少なく、“患者さんの治療にあたる”という本来の仕事に専念できる大変ありがたいシステムです。また、医療機器においても超音波、CT、MRIなど最先端の機器を多数取りそろえています。</p>
<p>アメリカの医療の特長として、チーム医療があげられます。チーム医療の特徴の一つとして、患者に最適と思われる治療法を多くの科で構成する会議で決める事が挙げられます。がん治療には、手術、放射線治療、様々な種類の抗がん剤による治療があり、それぞれの患者にとって良い治療法を選ぶことは大変重要です。さらに、M.D.アンダーソン病院では標準的治療だけでなく、アメリカでも標準的治療として認可されていない最先端治療も行われています。抗がん剤治療の分野も非常に進んでおり、まだ認可されていない抗がん剤療法で消化器平滑筋肉腫がどんどん小さくなって行く症例をカンファレンスで見たときは大変驚きました。</p>
<p>また世界中からあらゆるがん患者さんがM.D.アンダーソン病院には集まります。その為、まれな腫瘍などでは他では真似ができない治療がなされています。例えば、仙骨にできた腫瘍の手術では、術後には神経が温存されず一生膀胱直腸障害が残ることが多いようですが、M.D.アンダーソン病院には、神経を温存することのできる技術をもつ医師もおります。</p>
<p>治安はアメリカの他の大都市に比べ良いと言われています。テキサスメディカルセンターはヒューストンの中でも特に安全なところにあり、交通や環境面でも優れていると思います。ヒューストンに暮らしてみて思ったことは、食事が美味しいということです。日本食やアメリカンジャパニーズ（チーズの入ったお寿司など）のお店も大変多く、醤油を置いているレストランやお寿司を売っているスーパーも珍しくありません。</p>
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		<title>ファミリー・エンリッチメント・クリニック セラピスト 福井さんのお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:35:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[臨床現場の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[私はセラピストとして在ヒューストン、ファミリーエンリッチメントクリニック（FEC）で仕事を始めて6年になります。私は、大学院生の時に、FECのディレクター葉李麗貞先生と出会いました。葉先生は、30年以上のカウンセリングの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>私はセラピストとして在ヒューストン、ファミリーエンリッチメントクリニック（FEC）で仕事を始めて6年になります。<br />私は、大学院生の時に、FECのディレクター葉李麗貞先生と出会いました。葉先生は、30年以上のカウンセリングの経験をもち、アメリカにおいてでアジアの文化・や習慣を考慮したセラピーを行う必要性を感じ、1992年にFECを設立しました。<br />このオフィスには、私のように日本語を話せるセラピストの他、さまざまな言語に対応できるセラピストが揃っています。心の悩みを抱える人達が、自国の言葉を使って、また、自国の文化的背景を理解しているセラピストと対話ができることが特徴でもあります。<br />そのため、FECは多民族のクライアントの治療を効果的に行っているセラピー・センターとして、広く皆様に知って頂けるようになりました。<br />また、FECではアジア人クライアントの効果的治療法に関連し、セラピストのトレーニングやコンサルテーションも行っています。</p>
<p>アメリカでのセラピストの役割は、精神科医やカウンセラーとは違うということをご存知でしょうか。<br />セラピストの役割とは、患者さんとの対話を通して人それぞれが抱える悩みの奥深くへ入ります。心の中で変わりたいと願望している事柄をその対話を通して見極め、更なる対話を繰り返すことで、心の治療をしていくことにあります。<br />一方、アメリカでの精神科医の役割は、患者さんとの対話を通して診断を行い、坑うつ剤などの薬剤を処方することで治療を行います。薬剤を使わず患者さんとの対話のみでの治療を行うことは、ほとんどありません。<br />また、カウンセラーの役割は、目標を達成するためには、どのような行動を行えば良いのかなど、心の中の事よりも、行動や表面に焦点をあて、そのコントロールの方法の相談者となることです。</p>
<p>私は、特にファミリーセラピストとして、児童虐待を行う家族全員のセラピーを行っています。<br />虐待を受けた子供、そして虐待する親など、家族全員の問題としてセラピーに取り組みます。<br />また、強度の自殺願望を持つ者は、24時間看護の病院との提携により、まず入院、薬剤の処方を行い、症状緩和を最優先に行います。自殺願望が消え退院が決まった際、引き続きフォローアップとして定期的なセラピーを行っています。<br />また、同じような心の悩みを抱えた人たちを集めてのグループセラピーを定期的に行っています。</p>
<p>日本人のクライアントに見られる問題は子供の登校拒否、うつ病、親子関係や夫婦関係など、色々とあります。ほとんどのクライアントの場合、何らかの形でアメリカの暮らしからくるストレスがたまりすぎて、仕事や家族や学校等に影響し、問題が生じています。セラピーで私はいつもクライアント個人個人が持つResilience（問題解決へ向かうために持っている長所）に注目します。セラピーではそのResilienceをよりよく引き出し、強めて、問題を解決して行く方法を話し合います。セラピストはクライアントと一歩ずつ解決の道を一緒に歩んでいき、たどり着いた時点でカウンセリングセラピーは終了します。</p>
<p>虐待や自殺までに及ぶ、また、そこに至らなくとも、心の中の悩みは全ての人に共通して大きいものです。セラピストとしての仕事を通じ、心の中の悩みを克服し、新しい人生を笑顔で歩む人達の姿を見ることが、私にとっての最高の喜びになっています。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">福井　陽子</span><br />国際基督教大学を卒業後、University of Houston － Clear Lakeの大学院でカウンセリングの勉強をする。テキサス州のセラピストの資格（Licensed Professional Counselor, Licensed Marriage and Family Therapist）を取得し、2001年よりスーパーバイザーの資格を得てカウンセラーのインターン生やレジデントのトレーニングもしています。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>M.D.アンダーソンがんセンター リサーチナース 岩崎さんのお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:34:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[臨床現場の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[M. D. アンダーソンがんセンターの消化器内科にリサーチナースとして勤務を始めて2年半。自分自身、思い切ってがんセンターに来て良かったとつくづく思います。 ‘がん’という言葉が与える暗い印象は、治療が進んだ今も余り変わ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>M. D. アンダーソンがんセンターの消化器内科にリサーチナースとして勤務を始めて2年半。自分自身、思い切ってがんセンターに来て良かったとつくづく思います。 ‘がん’という言葉が与える暗い印象は、治療が進んだ今も余り変わっていないのが現状ですが、私は今、治験薬を通じ、そのがんを患っている患者さん達の看護を行っています。<br />ただ治験薬というと、何か人体実験的な印象がありがちで、もう一つ抵抗が感じられますが、実際、M. D. アンダーソンがんセンターでは、かなりの数のリサーチが行われています。例を挙げると、M. D. アンダーソンがんセンターに通って来ている患者さん達の殆どは、市街や他州から、そして遠い外国からちりょうを探して当院される人も少なくありません。その人達の中には、既に数々の抗がん剤やその他の治療を使い尽くし、他に何の治療の手段も残されていない為に、最後の望みを藁をも掴む気持ちでM. D. アンダーソンがんセンターへ来ている人もいるわけです。その中には、他人が見ると、がんに侵されているとは思えないような患者さんもたくさんいます。<br />その人達の立場になって考えると、治験薬が一つの治療のチャンスでもあるわけです。中には、最初の治験薬がダメであったからと、次の治験薬に同意して治療を続ける人もいます。</p>
<p>それから、もう一つ、M. D. アンダーソンがんセンターで勤務をしていて誇りに感じることは、患者さんそしてその家族の為に、医師だけではなく、オンコロジーの経験を持ったソーシャルワーカー、薬剤師、栄養士、ビジネス担当者、通訳係などが常時揃っていることです。<br />例えば、下記のような例において、それぞれの専門性を生かし、チームでの治療が行われています。<br />例1：患者さんは、食べていると言っているが、外来に来ている度に体重が少しずつ減ってきている様子、そんな時に栄養士に来てもらい、実際患者さんがどういう食生活を送っているのかなど詳しく聞き出し、必要に応じて栄養の補足の指導をする。<br />例2：新しい抗がん剤を始める患者さんに薬剤師からどういう副作用がある、そして、その副作用に対してどういう治療を行うのかなど詳しい説明をしてもらう。<br />色々な役割を持った人達が一つになっているわけです。</p>
<p>最後にM. D. アンダーソンがんセンターのモットー<br />‘Making Cancer History’のように、少しでも多くの治験薬、そしてリサーチが、良い効果を現し、がん患者さんの生存率がもっと伸びていく日が1日でも早く来るように願って頑張りたいと思います。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">岩崎　美智子</span><br />慶応大学の看護学校を卒業後、慶応大学病院での勤務。その後渡米し、UC(カリフォルニア大学)のデービス病院の看護師、テキサス・メディカルセンター内セントルーク病院の看護師を経て、現在、M.D.アンダーソンがんセンターの消化器腫瘍内科にてリサーチナースとして勤務。</p>
</div>
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		</item>
		<item>
		<title>ベイラー医科大学助教授 照屋純先生のお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:33:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>mediaison</dc:creator>
				<category><![CDATA[臨床現場の医療従事者]]></category>

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		<description><![CDATA[臨床病理専門医という専門医 TMC内の優れた病院の最大のメリットは、質の高いチーム医療と言われています。チーム医療とは患者さんを中心に何人もの専門医、医療従事者がチームを組み、多角的な視野に立った見解を元に患者さんの治療 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<h2>臨床病理専門医という専門医</h2>
<p>TMC内の優れた病院の最大のメリットは、質の高いチーム医療と言われています。チーム医療とは患者さんを中心に何人もの専門医、医療従事者がチームを組み、多角的な視野に立った見解を元に患者さんの治療にあたるというものです。病気の診断を付ける際に大いに活躍するのが病理専門医、画像診断にかけては放射線科専門医、薬の投与にかけては薬剤師、等々の各専門医、専門家がそれぞれの専門分野でその役割を果たします。病気の診断をつけるための専門医、臨床病理専門医。きわめて重要な意味を持つかのような響きなのですが、実際にどんなことをする先生なのでしょうか？照屋　純先生はテキサス小児病院に研究室を構える臨床病理専門医、輸血専門医であり、ベイラー医科大学病理学・小児科学・内科学助教授、輸血部・血液凝固部部長でいらっしゃいます。一体どんな役割を果たされているのでしょうか。先生にお話を伺い、それをまとめてみることにします。</p>
<p>先生の主な仕事は外来病棟で患者さんを診ることではありません。先生はテキサス小児病院にあるご自分のオフィスに、毎日朝6時から夜7時までいらっしゃいます。輸血、血漿交換、幹細胞移植などの医療行為の他に先生がされているのは、別のお医者さん達のコンサルテーションです。<br />「今、これに取り組んでいたところなのです。」と言って見せて下さったのは、28ページに渡るファックスです。テキサス州にある小さな街McAllenのがん・血液病クリニックの血液専門医が照屋先生に送ってこられたもので、鼻血が止まらない女の子の検査内容とそのデータです。McAllenの先生は、この患者さんの診断がつけられなくて困っているのです。照屋先生は、そのデータを解析し、診断を付けるためのアドバイスをされるのです。表紙のページには「①リピートＸＸＸ、②リピートＸＸＸ・・・」と検査の指示がメモされています。「この医者はこれだけの検査をして、このような結果を得ているけれど、病気が何か特定できないのです。診断を付けるためにどの検査をすべきか、この情報を元に次のステップのサジェスチョンをするのが私の仕事です。」<br />病理学というのは、検査医学であり、それを専門とする臨床病理専門医とは、このように他の専門医が診ても原因が分からないような症状に対して、どのような検査を行うべきなのか、そして、その結果をどう判断すべきなのかについての十分な知識を持ち、指示できるという大変頼もしい存在なのです。この分野での優れた医者というのは、判断が的確であり、信頼性が非常に高いということになります。病気を患っている患者さんに対して正しい診断ができなければ、当然適切な治療ができず、たとえ最新の医療技術を用いたとしても病気は治らない、ということになります。そして、照屋先生のように、臨床病理専門医の資格と併せて他の専門医資格を持つ先生も多いのです。更に詳しい知識を持ち、更に複雑なケースでご活躍される先生達です。照屋先生は、輸血専門医の資格もあり、血液にまつわることの判断にかけてはプロ中のプロということになります。<br />また、先生のベイラー医科大学での所属は、病理学、そして血液小児科・血液内科です。先生はアメリカでは小児科医でも内科医でもないのですが、ここに籍を置かれているのは、この科にとってのベネフィットがたくさんあるからです。血液小児科・血液内科の先生達にとって、照屋先生の指示が必要なことが多く、そのため先生を仲間に加えて常にコミュニケーションを取りやすくしているのです。<br />ちなみに、日本ではどうなっているのでしょうか？臨床病理専門医・・・聞いたことありますか？<br />日本では、医師が他の医師にアドバイスを求めるようなシステムはできていないのではないでしょうか。患者さんの診断は、主治医の先生の独断になりがちです。照屋先生が行っている内容は、日本では内科の先生のお仕事のようです。照屋先生はアメリカの臨床医資格を取られた後に一度日本に帰られ、ある病院の輸血部副部長をされていました。「暇だったんですよ」というのはこっそり聞いたお話です。現在のように次から次へといろいろな医師からの問い合わせが殺到するということがなかった、というのが理由のようです。</p>
<p>アメリカの大きな病院は各科ともとても細分化されています。各専門医は、自分の専門以外のことについては、その道の専門家を非常に尊重します。自分で判断できそうなものでも、専門家のアドバイスを受けるのです。そうすることによって何かうまくいかないことが起きた場合、自分一人の責任にはならないというリスクマネージメントのような側面もありますが、患者にとってみれば複数の、そして各分野の専門医、専門家に診てもらえるというのは非常にありがたいことだと思います。</p>
<p>最後に、照屋先生はベイラー医科大学に赴任される前に、米国ベストホスピタル総合病院の部で常に3位以内に入っている病院から、倒産してしまった大学病院など3つの病院を経験されています。医師免許の更新、各団体によるインスぺクションが厳しい米国ですが、病院の質、医師の質は様々だと。その観点からオフィスを構えていらっしゃるテキサス小児病院についてお聞きしたところ、実際に全米の小児病院で第4位（Child Magazine 2003年2月号）にランクされているとおり、優秀な病院であるとの印象をお持ちのようです。特に先天性心臓病の治療においては、成功率が極めて高い病院なのですが、その医師団の粘り強い治療には驚いているとのお話でした。<br />テキサス小児病院心臓センターでは、各手術の死亡率が2％以下です。勿論、日本の患者さんも治療を受けていただくことができます。<br />また、照屋先生はファックス、E-mailでのコンサルテーションにも対応されています。日本のお医者さんからのお問い合わせも受け付けられます。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">照屋　純</span><br />ベイラー医科大学病理学・小児科学・内科学助教授<br />輸血部・血液凝固部部長</p>
</div>
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		<title>メモリアル・ハーマン病院 心臓内科医 西川先生のお話</title>
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		<pubDate>Tue, 30 Mar 2010 10:33:06 +0000</pubDate>
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				<category><![CDATA[臨床現場の医療従事者]]></category>

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			<content:encoded><![CDATA[<p>テキサス・メディカルセンターには世界屈指の様々な病院や医療施設が集まっています。その規模、内容的にも世界一のメディカルセンターと言っても良いでしょう。<br />日本の医療は質量共に世界でもトップレベルです。しかし、日本では手術例があまり多くない手術もここテキサス・メディカルセンターでは可能な場合があります。例えば、私が勤務しているメモリアル・ハーマン病院では「大動脈瘤」の手術が頻繁に行われ、成功を収めています。</p>
<p>心臓手術は経験豊かな医師団によって行われることが望ましいものです。テキサス・メディカルセンターの情報が広く日本に伝えられ、一人でも多くの方々のお役に立てれば幸いです。</p>
<div class="docProfile">
<p><span class="docName">西川　哲</span><br />1977年慶応大学医学部卒。1979年まで東京女子医大　心臓血圧研究所に勤務。<br />1979年から1984年にかけてカンザス大学医学部付属病院において内科学及び循環器学を研修後、専門医資格を取得。1984年以降テキサス大学医学部内科循環器科準教授を経て、現在、メモリアル・ハーマン病院内、心臓学助教授。</p>
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