こんにちは。
メディエゾンの上野美和です。
とうとう残すところ今回とで2回になってしまいました。
21のコツが終わった後は、しばらく休憩頂いて、来年の初めから新しい内容のメールマガジンを始める予定です。
皆さんの知りたいことなどお知らせ下さい。
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この21のコツの全ては、休憩頂いている内にまとめ直してウェブサイトに掲載する予定です。
まとめ直しができましたら、お知らせ致しますので、また、覗いてみてくださいね。
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今回は、「標準治療と臨床試験の関係」についてです。
前回、テキサス・メディカルセンターでは最新の「標準治療」が行われていることをお話したと思います。
この「標準治療」を基準とし、それ以上の治療が必要な患者さんには更に最先端の治療、すなわち「臨床試験」を行います。
「臨床試験」って何でしょうか?
「実験」という言葉が真っ先に浮かぶのではないでしょうか?
確かに実験は実験かもしれません。
テキサス・メディカルセンター内には、多くの「臨床試験」が存在します。
そして、それを積極的に受ける多くの患者さんがいます。
どうしてでしょうか?
「実験」に対する恐れはないのでしょうか?
これは、患者さんにとって治療法の可能性を拡大することに繋がると患者さんは考えています。
これらの「臨床試験」は、EBM(科学的根拠)に基づき、「標準治療」より効果が期待されると考え作成されたものです。
この「臨床試験」、医師一人による考えで施行されることはなく、「臨床試験」作成に関わる医療スタッフ・研究スタッフ全員が同じ考えのもとに納得して作成されます。作成された「臨床試験」は病院内の機関にて審査を受け、パスしたものが患者さんへの治療法として施行されます。
「納得して治療と向き合うため」には「治療法のオプションを知ること」が大切です。
皆さんにとっての治療法のオプションってどれだけあるのでしょうか?
科学的データを元に作成された「実験」という言葉だけでは片づけられない「臨床試験」。
これも一つのオプションです。
お問い合わせ、ご意見などお聞かせ下さい。
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<< 編集後記 >>
テキサス・メディカルセンターでは、
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常に患者さんにとって最高の医療を提供することを目指しています。
患者さんも医師だけではなく、違った職種から違った面からみた同じ意見の「臨床試験」の説明を受けることで、深く理解し、積極的な参加となります。
医療側も患者さんも「標準治療よりもなぜ効果があるか」という部分にて納得して積極的に参加することになるのです。
日本でも「臨床試験」が行われていると思います。
ここでのポイントは、「標準治療よりも効果がある根拠を理解すること」です。
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