アメリカのベストホスピタルで最先端のがん治療プランを提供します

HOME 患者さんの記録 Feeding Tube

患者さんの記録

Feeding Tube

Bさんが渡米されていらっしゃいました。
そして、初診の際の内容です。

1、Bさんの健康状態を懸念

Bさんは食事が受け付けなくなっていたこともあり、
日本では点滴をされていました。

まずは体力を増強しなくては治療ができない。

ということで、
Feeding Tubeを付けて直接胃に食物を送る事となりました。

=======

日本では栄養を与えるという意味で
点滴をされていると聞いた事がありますが、

基本的にアメリカで
栄養補給ための点滴を見た事がありません。

水分補給の意味では使う事もあるようですが。。。

そして点滴を何度も行う事は
感染症の原因になるということもあり、
避ける傾向にあるという話でした。

========

2、治療に関しては1週間後の診察時に話し合い

1週間後の診察までに
血液検査、胸部レントゲン、CT、PET
の検査が入りました。

Bさんはかなり体重も減少されていて、
MDアンダーソンの担当医は治療するに当たって
これでは体力がもたないと感じたようです。

もしも食べる事ができるのであれば、
好きなものを何でもいいから食べてほしいようでしたが、

食欲も無く、食事ができないようでしたので、
結局、Feeding Tubeを選択することとなりました。

食道がん・Bさん 記事一覧へ

今すぐ相談、お問い合わせ・お申込みはこちら

ページの先頭へ

zoom無料相談会