アメリカのベストホスピタルで最先端のがん治療プランを提供します

HOME 患者さんの記録 アメリカの医療費

患者さんの記録

アメリカの医療費

Bさんが渡米してきて数日後、
急に調子が悪くなりました。

・手足のしびれ感
・記憶の欠如
・咳が止まらない
・吐き気

などの症状

主治医に連絡を入れたところ、
急遽、救急室へ行くようにとの指示がありました。

約24時間

CT、胸部レントゲン、血液検査などの検査の結果

・脳には何も問題はないこと
・軽い肺炎であること
・尿がたくさん溜まっていること

などがわかり、

肺炎への対応とカテーテルを入れて尿を出す事になりました。

そして、24時間の救急室で過ごした後
入院へ移行することとなりました。

ですが、大きな問題にはならず、
やはり栄養不足からくるものであったことがわかり、
少し一安心だったのです。

今回、渡米するに当たって
前金としてMDアンダーソンの請求額は約30000ドル。

普通、検査を受けて治療法を決めるまでにかかる医療費は
平均して約7000ドルです。

残ったお金は、
日本の銀行口座へ送金もしくは小切手で送られます。

では、どうして前金がそれほど高いのか。

今回のように救急室へ入る可能性もあることを考え、
多く請求すると聞いています。

そして、実際、今回の救急室での24時間で
必要になった金額は20000ドル弱でした。

アメリカは医療費が高いのですが、
実際に治療を受けず、
治療法を決めることを目的に渡米された場合の

7000ドルは、
日本への帰国後もフォロアップがあることを考えると
納得できる金額。

というのが、渡米された皆さんのご意見です。

食道がん・Bさん 記事一覧へ

今すぐ相談、お問い合わせ・お申込みはこちら

ページの先頭へ

zoom無料相談会