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患者さんの記録

前立腺がんと診断されてからの経過

前立腺がんのDさんから資料が届きました。

診断名 「去勢抵抗生前立腺がん 多発骨転移」;3年前に診断

PSA:36

病理検査結果 「中分化腺がん、グリソンスコア 4+3」

CT、骨シンチの検査結果 「左仙腸関節、左第9肋骨への骨転移、左内腸骨へのリンパ節転移」

臨床診断の結果 「cT3bN1M1」


診断後の治療として
カソデックス (bicaltamide)とゾラデックス (zoredoronic acid)の組み合わせ

診断2年後までの PSA:0.114 でしたが、
その1年後にはPSAが4.8になり、カソデックスの投与を中止しました。

その1ヶ月後にPSAが11になり、オダインの投与を開始しましたが、
更に1ヶ月後のPSAが20になり、オダインを中止し、プロセキソールへ変更。

ですが、更に1ヶ月後にはPSAが31になり、ゾメタを開始しました。

これらの病歴、治療歴、MRI、CT、骨シンチのレポートなどを英訳し、メモリアルスローンケタリングがんセンターへ提出しました。

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