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メモリアルスローンケタリングからの資料の要求

メモリアルスローンケタリングがんセンターから
セカンドオピニオン取得受け入れ可能の返事と共に
更に必要になる資料についての連絡が入りました。


1、診断時からの血液検査の結果全て(下記項目が入っているもの)
LDH、Ferritin(輸血輸液前のもの)、Urine VMA/HVA、
N-myc、Ploidy

2、診断時からの病理検査診断所見レポート全て

3、診断時からのレントゲン位階の放射線画像診断所見レポート全て


そしてメモリアルスローンケタリングがんセンターへ
支払う医療費2000ドルの請求でした。

Gくんは4年に渡る闘病生活ですので
全ての資料となるとかなりの量になります。


Gくんのお母さんと相談して
まずは全ての資料を送ってもらい、
私の方で必要な資料のみをふるいにかけて翻訳することになりました。

3日~10日かけて、70枚以上の資料が送られてきました。
これを全て翻訳すると
費用的にも時間的にもかなりかかってしまいます。


その中から必要な検査レポートのみを抜粋して
(以前、MDアンダーソンがんセンターにて
データマネージャーとして働いていた経験が役に立ちました)
約30枚としました。


全ての資料が送られてきた3日後、
メモリアルスローンケタリングがんセンターへ提出しました。

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