3年前に直腸がんと診断されたMさんから
ご連絡をいただきました。
診断時には肺と肝臓に転移がありました。
いくつかの治療をされたものの抗がん剤が効かず、
日本では治療法がなくなり
アメリカで臨床試験も含めての可能性を求めての連絡でした。
お話をしてみたところ、
アメリカでの治療も考えているとのことで、
渡米して診察を受け、
治療法の取得、
そして治療という流れを考えていらっしゃいました。
結果、MDアンダーソンがんセンターへ連絡を入れ、
受け入れの可否を伺う事となりました。
Mさんへは下記資料を集めていただきました。
1、主治医からの病歴治療歴に関するレポート
2、放射線画像診断所見のレポート
3、病理診断所見のレポート
4、最新の血液検査のレポート