Rさんのご主人から連絡が入りました。
やはり2週間を過ぎて
未だに受け入れ可否の返事がなく
資料の送付を続けていることに
当たり前のことですが
不安を感じているようでした。
というのも
最初の診断時の手術から1ヶ月以上経っていること
最初の手術時、虫垂の他に横隔膜、尿管周辺、肝臓への転移が
認められ完全除去は困難と判断され、とりあえず
虫垂と尿管周辺の一部のみ切除で終了していたのに
手術の可能性を示唆されたこと
腹水にも細胞が見つかったことから
抗癌剤治療の選択肢が妥当であると
日本の主治医から説明されていたこと
その通りなのです。
何の判断ができずにここまで待たされているのか
私にもわからず
MDアンダーソンがんセンターへ再度連絡を入れ、
1日も早い返事をお願いする催促をしました。