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患者さんの記録

2つのがんセンター メリット、デメリット

診断名が悪性上衣腫。

再発を繰り返している女の子のお父様から
ご相談をいただきました。

アメリカでの治療法を探したいとのことで、
セカンドオピニオン取得に関するお問い合わせです。

MDアンダーソンがんセンター
NYメモリアルスローンケタリング

両方のがんセンターでのセカンドオピニオン取得について
説明させていただきました。

MDアンダーソンがんセンターで
セカンドオピニオン取得する場合、
渡米して治療法を提供してもらうこととなります。

ですので、メリットとしては
実際に医師と会って、自分達が納得できるまで話し合いできます。

初診、治療法決定と2回の診察時に、
平均して各30分~1時間以上時間があります。

デメリットは、
時間的にも体力的にも精神的にも制限がかかるということです。

実際に渡米する時間、体力、
見知らぬ土地で過ごすことによる精神的疲れなどもあります。

治療法決定までには、
初診、検査、そして治療法提示時の診察と
約1週間から10日間、アメリカに滞在することとなります。

NYメモリアルスローンケタリングで
セカンドオピニオン取得する場合、

渡米無しで資料だけで治療法を
提供してもらうことが可能です。

ですので、メリットとしては、
日常の生活をしつつ、日本にいて治療法を待つ事ができます。
体力的にも精神的にも余計な消費もなく過ごすことができます。

デメリットとしては、
メールと書面だけでのやり取りですので、

基本的には1回だけのアドバイスとなり、
本当に納得できるまでの話し合いができるのかが不明です。

治療法決定までには
資料を全て揃えて病院へ提出してから約2週間が平均です。

お父様は、NYメモリアルスローンケタリングからの
治療法提供を選択されました。

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