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患者さんの記録

テキサス小児科病院へ連絡について

すでに日本の主治医の先生達は
テキサス小児科病院へ連絡を入れ、
受け入れの可否についての確認をし、
受け入れは多分可能であろう。

というお返事をいただいた後でした。

私へどうして連絡が入ったのか。。。

というと、
本格的に手続きを始めようとした途端、
中々話が進まない。

手続きを始めてから
1ヶ月過ぎてもまだ連絡がない。

ということでした。

まずは、
手続きを始めるに当たって送った資料を
全て転送していただき
私からテキサス小児科病院へ連絡を入れることとなりました。

結果、わかったこととして。

1、テキサス小児科病院内の事務手続きをする
  担当者の対応、反応が遅かったこと

担当者が夏休みを取っている間、
彼女の担当患者さんをフォローする人がいず、
彼女の上司でさえ、事の次第を全く理解していなかった。

という驚きの事態が最悪でした。。。

2、ゆめちゃんの検査データが古くて
新しい検査データが必要になっていたこと

手続きに手間取って
1ヶ月という時間が経ってしまっていたことで、
最初に渡していたデータが古くなってしまった。

ということのようでした。

これに、日本の主治医は即対応していただきました。

3、まだ受け入れが決定したわけではなかったこと

ここがよくわからいところで、
メールを読む限り、
小児科病院側の医師は多分条件に当てはまるであろう。

ということで話が進んでいるように読めました。

今までのメールのやり取りとして
医師ー医師間、医師ー病院間、ご家族ー病院間
などの転送をお願いして
今までの話の流れを把握し、

病院指定の患者さんの代理申請書類を提出して
ゆめちゃんご両親の代わりに交渉する権利を取りました。

新しいデータも到着し、
5-10日で受け入れ可否の返事をする。

というお返事をいただけたのは、
お世話を始めて10日後のことで
自分たちのいつもの流れからすると
思ったよりも時間がかかった始まりでした。

テキサス小児科病院からのお返事は次回に。

今回のことでお伝えしたのは、

メールの返事は待たない方が良いということ。

相手の方の環境を鑑みて
忙しいんだろうと迷惑にならないようにと
待ってしまう。

私の場合、
鬱陶しいと思われるかな。。。

と思うほど、
お返事がいただけるまで連絡します(^_^;)

まだかな?

と思ってしまった時点で即行動しないと
話が進まないことが多々なのです。

メールの読み忘れ、
読んだものの返事忘れ
返事しようと思ってたけどずるずる

などなど、
こちらの病院相手にしているとよく起こります。

つつき続けること大切なようです(^_^;)

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