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テキサス・メディカルセンター内の各医師は患者さんの権利について、深く理解を示しています。医師達は、「患者さんには疑問があって当然である」ということ、そして、「医者は質問を受けて当然である」ということを理解しており、医者の義務として、患者さんの持つ疑問を解決し、納得するまで話し合うことは当然のことだと考えています。そして、これにより、医師と患者さんの信頼関係は強く深く結ばれ、患者さんは、より安心して自分の治療に専念することができます。



  • どこが悪いのでしょう?
  • どの治療法が良いと思いますか?
  • 他にも治療法がありますか?
  • それらの治療法の利点は何でしょうか?
  • また、リスクはありますか?
  • 私が摂取している薬はどんなもので、何のためですか?
  • 服用している間、どんな感じがするのでしょう?
  • 副作用はありますか?
あなたが質問するということは、医師にあなたがまた理解していないことを伝える術です。
正直に質問しましょう。そして、医師から説明を受けている間、メモを取り、部屋を出る前に本当に理解できたかどうか、確認しましょう。
聞きたいことは全てリストにして、次回医師に会うときに持参するようにしましょう。

  • 誰に私の病状について知らせましょうか?
      (あなたの希望を医師に伝えましょう)
  • どんな事柄が私に重要なのでしょう?
  • 仕事や家族の世話は続けられるのでしょうか?
  • 肉体的活動に制限はあるのでしょうか?
病状・治療に関する質問だけではなく、あなたの生活に必要な項目を質問しましょう。 電話で質問するときのために、医師に都合の良い時間を聞いておきましょう。
あなたは、どの程度の情報が欲しいのでしょうか。自分自身に問いかけ、医師に伝えることが大切です。
様々な事柄について全て詳細まで聞いて落ち着くと言う人は、詳しい情報を医師から得ましょう。また、逆に、詳細を聞くことで混乱してしまう人は、詳しい情報を得ることより、大まかに全体をつかむことの方が大切でしょう。

  • あなたが得た情報に関し、医師の意見を尋ねてみてください。知識を得たあなたは、医師に対して、きっと的確な質問ができるはずです。
  • 医師があなたに対し怒ることがあっても、敵対意識を持ってしまっては良い関係は築けません。医師にも感情があるのです。
  • あなたがするべき行動を起こしていても医師との関係が改善されないとき、ファミリードクターや看護婦に話してみましょう。医師とのコミュニケーションを助け、あなたも気楽に話せるかもしれません。
  • それでもダメなときは、医師を変えましょう。現在の医師のもとで治療を受けなければならないわけではありません。あなたには、あなたにとってベストな医師を選ぶ権利があるのです。
入院中は医師も患者さんも病院内の各ルールに従わなければなりません。また、何人かの医師と接することになり、あなたと主治医との関係が、変わることがあります。時にそれはストレスを生むでしょう。その時は医師に助けを求めましょう。また、医師との間に問題があれば、看護婦やソーシャルワーカーに話してみましょう。医師と話す前に、彼らに話すことによって、考えがまとまるかもしれません。患者さんは医師との良い関係を求めて当然です。また、長い期間にわたって、自分にとって重要な情報源となる医師を一人決めておきましょう。
そして、そのことを話し、了解してもらいましょう。
良い関係というのは医師、患者さんの双方の努力によって創られるものです。
あなたの変化を常に医師に伝えるようにしましょう。
  • 睡眠、排泄の変化、頭痛がするなど身体的な変化があった場合、医師にしっかり報告しましょう。
  • どんなことでもおかしいと思うことがあれば、医師に話しましょう。あなたが些細なことだと思っていることが実は重大なことかもしれません。逆に、深刻に考えていることが簡単に解決できるものかもしれません。
  • もし、失望感を感じ、持続性に欠けてきたら、医師にそのことを話しましょう。精神的な憂鬱は病気につきものです。
恐怖や不安でいっぱいの時に医師の話を理解することは難しいことです。どんなに親切な説明を受けたとしても、覚えていないかもしれません。そんな時のために、医師に了解を得て、説明を録音させてもらいましょう。あるいは、家族や友人に付き添ってもらいましょう。第3者が同伴することで、理解は深まります。そして、代わりに質問してもらい、後で説明を繰り返してもらいましょう。また、家族や友達はあなたが治療について決断する時にも助けてくれるでしょう。



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