渡米するセカンドオピニオンのサポートについては、セカンドオピニオンを受ける病院によってサポート内容が変わります。
詳しくはお問い合わせください。
渡米するセカンドオピニオンの大まかな流れ
- 資料を集めてメディエゾンに提出
- 病院から受け入れ可否の回答
- メディエゾンとサポート内容についての相談
- 渡米して検査診察を受け、治療法を取得
渡米し実際に目の前で医師と話をすることで理解が深まり、医師と共に治療を選択できます。
オンラインでのセカンドオピニオンに比べ、拘束時間が長くなります。また、渡航費・渡米後の生活費がかかり、医療費も高額となるため、負担が大きくなります。
サポートの詳細と料金はこちら
セカンドオピニオン取得の詳しい流れ
病院の患者さん受け入れ可否についての判断を調べる
フォームへのご記入と必要医療レポートの収集お願い
メディエゾン作成のメディカルフォーム、契約書など必要書類へのご記入、書類提出先の病院が必要とする医療情報レポートの収集をお願いいたします。
メディエゾンが必要資料を翻訳し、代理人として書類送付
集めていただいた資料をアメリカのがんセンターへ送付します。
病院から取り寄せていただいた必要資料が日本語の場合は翻訳いたします。
(翻訳費用は別途請求させていただきます)
※がんセンターによっては患者さん本人による提出が必要になることがあります。その場合はやり取りに関するサポートをいたします。
受け入れ可否についての回答を翻訳
アメリカのがんセンターからの回答を翻訳いたします。
診察予約日の調整
受け入れ可能の返事が来た方は診察予約日の調整をし次のステップへ移ります。
注)セカンドオピニオン取得の受け入れは、提供できる治療法があることを保証するものではありません。
渡米しセカンドオピニオンを取得する
約2週間の滞在で治療法決定となります。
初診
今までの病状、症状、病歴、治療歴の話、必要な検査項目の話となります。
新患登録のお手伝い、診察への同行、検査への同行をします。
2回目の診察
必要な検査を行い、その検査結果のレビュー、持ち込んだ資料のレビューが終わる頃(初診から約1週間後)、2回目の診察となり、可能な治療法を提案されます。
診察時に医師と共に相談し決定した治療法を日本へ持ち帰って治療する、もしくはアメリカで治療するかを決めます。
※日本での未承認薬のうち、アメリカで承認されているほとんどの薬剤は日本への輸入が可能です。
メディエゾン 安心の渡米サポート例
渡米前のサポート例
・病院との交渉もしくは交渉内容のサポート
・必要な医療情報収集のサポート
・記入書類などを代理にて作成
・ホテルの予約代行、病院との交渉
など、渡米後すぐに検査・診察に専念できる環境を整えます。
渡米時・渡米後のサポート例
・空港・ホテル間の送迎手配
・利便性の良い宿泊施設を検索
・病院内外での付き添い
・病院内での問題解決のサポート
その他、ご希望に応じて可能なサポートを提供いたします。
お気軽にご相談ください。
短所にあるように時間の拘束、医療費が高額などの点もありますが、渡米された患者さんはみなさん「それ以上の価値を感じる医療を受けることができた」とおっしゃって帰国されています。
どうかいつでもお気軽にメディエゾンまでご相談ください。