サポート料金表(患者の皆様) - アメリカと日本をつなぐ医療の架け橋

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サポート詳細と料金(患者の皆様)

オンラインでセカンドオピニオン

ニューヨークメモリアルスローンケタリングがんセンター(以下MSK)からセカンドオピニオン取得

セカンドオピニオンのコースとサービスについて
■コース費用
Aコース:約650,000円(ベーシックプラン)

現状の治療法や治療オプション、臨床試験の可能性を探ることを目的にし、MSKの専門医から治療に関する意見書を受け取るシンプルなパッケージです

Bコース:約850,000円(ベーシック+)

Aコースに病理診断と画像診断を追加したパッケージです
現状の病理診断や画像診断を再度確認してほしい場合に適したパッケージです

Cコース:約1,100,000円(フル)

BコースにさらにMSKがんセンターの専門医(通訳が同席)と患者さんと日本の現在の主治医を交えてオンラインでのセカンドオピニオン受診になります。(※日本の主治医の同席が必要)

注)上記金額は2022年5月の為替、そして平均的な翻訳量に応じて計算していますので「約」という表示になっています。料金の変動の可能性がありますことご了承ください。

コース費用に含まれるサポート
  • 1. メディエゾン本社(アメリカ)への必要書類・診療関係資料は、郵送にて日本窓口へ送付
  • 2. 日本窓口での必要書類、診療関係資料の確認
  • 3. 必要書類・診療関係資料到着後、翻訳作業日数は5営業日以内
  • 4. MSKに提出するセカンドオピニオン取得申請書の作成
  • 5. 医療費支払いに関するサポート
  • 6. MSKからの返事内容を日本語翻訳
  • 7. MSKからの返事内容に関する質問などのやり取り代行
オプショナルサポート料金と詳細
アメリカ本社スタッフによる日本語電話サポート 1回16,500円
追加オプションを利用される場合の翻訳費用 1ワード60円
MSKからの回答後の日本での診察付き添い 1回16,500円
(3時間以内・交通宿泊費は別途必要)
コース費用に含まれる医療費
サービス内容 Aコース Bコース Cコース
病理組織のレビュー* -
放射線画像のレビュー* -
治療プランと意見書作成*
医療費 ビデオ通話** - - 5,250ドル
書面 2,500ドル 3,750ドル -
*病理組織のレビュー

病理医が病理組織から診断

*放射線画像のレビュー

放射線画像診断医が最も新しい2つの画像から診断

*治療プランと意見書作成

患者さんの病気に関する腫瘍専門医が、提供できる治療プランと意見書を作成

**ビデオ通話によるセカンドオピニオンサービス

ビデオ通話を利用して、メモリアルスローンケタリングの専門医が診察・話し合いを行う。患者さん、ご家族など話し合いに参加したい方々の他、日本の主治医の同席が必ず必要です。

注1)MSK の担当医が、遺伝子スクリーニング検査を行う価値があると決定し、この検査を実施される場合、別途サービス費用10 万円と、翻訳費用 1word:60 円 が必要です。

注2)上記医療費はいずれも基本料金です。病理組織診断・放射線画像診断の内容により変更となる場合があります。


■追加オプション
1. 遺伝子スクリーニング検査

医療費:4,600ドル
単独での受付は不可
「Bコース」もしくは「Cコース」と共に受付可能です。

400以上のがんと関係のある遺伝子変異を分析し、腫瘍に合致する標的薬を探すことを目的とします。
MSKCCから提供される唾液検査キットの提出の他、腫瘍組織の無染色のスライド20枚もしくはパラフィンブロックが必要です。
約4週間後に結果報告。

2. 統合医療のコンサルト

医療費:800ドル
栄養指導、ハーブなどのサプリ、鍼治療、マッサージ、運動などの相談に対応します。


注)MSKは基本的に全ての患者の皆様を受け入れておりますが、セカンドオピニオンによる治療法の提供は必ずしも保証されていません。
以下、MSK国際部から弊社サポートご利用の皆さまへのメッセージとなります。

「治療法の提供は全て主治医の判断に委ねられていますが、MSKの医師が正式にセカンドオピニオンの検討を開始した場合、何らかの治療法の提供はあると考えています」

渡米するセカンドオピニオン【渡米前】

渡米するセカンドオピニオンのサポートについてはセカンドオピニオンを受ける病院によってサポート内容が変わります。
詳しくはお問い合わせください。

サポート費用目安 200,000円

費用に含まれるサポート
  • 1. 必要書類・診療関係資料の資料は郵便局から着払いにて日本窓口へ送付
  • 2. 日本窓口での必要書類、診療関係資料の確認
  • 3. 必要書類・診療関係資料を日本窓口からアメリカ本社へ送付
  • 4. 必要書類・診療関係資料到着後、翻訳作業日数は5営業日以内
  • 5. アメリカのがんセンターに提出するセカンドオピニオン取得申請書の作成
  • 6. 医療費支払いに関するサポート
  • 7. 予約日の変更交渉

※がんセンターによっては患者さんご自身で交渉が必要になることがあります。その場合、交渉のサポートをいたします。

オプショナルサポート料金と詳細
アメリカ本社スタッフによる日本語電話サポート 1回16,500円
資料の翻訳費用 1ワード60円
帰国後の日本での診察付き添い 1回16,500円
(3時間以内、交通宿泊費は別途必要)

渡米するセカンドオピニオン【渡米後】

渡米するセカンドオピニオンのサポートについてはセカンドオピニオンを受ける病院によってサポート内容が変わります。
詳しくはお問い合わせください。

サポート費用目安 10時間分・帰国後のメールサポート:200,000円

上記の時間を超過する場合、下記の時間給にて精算させていただきます。
午前9時~午後6時 時給:80ドル
病院内もしくは緊急時の付き添いの場合:時給$100.00
午後6時~午後9時 時給:90ドル
病院内もしくは緊急時の付き添いの場合:時給$110.00
午後9時~午前6時 時給:100ドル
病院内もしくは緊急時の付き添いの場合:時給$120.00
午前6時~午前9時 時給:90ドル
病院内もしくは緊急時の付き添いの場合:時給$110.00
※1 回あたりの利用は最低2 時間でお願いします。

下記はサポート例です。セカンドオピニオンを受ける病院によって可能なサービス内容が変わります。

サポート内容の項目
アメリカ空港~ホテル間の送迎
ホテルのチェックイン・施設案内
新患登録と初診の付き添い
診察付き添い
検査付き添い
病院内の問題解決
緊急時の24時間電話対応
買い物付き添い
帰国前の資料集め
セカンドオピニオンにかかるその他の費用
医療費

セカンドオピニオン取得までの費用は固形腫瘍の場合は300万円前後、血液腫瘍の場合は750万円前後となります。
保証金として渡米前に250万円以上の請求がある可能性があります。保証金の請求金額は診療科により異なります。

なお、セカンドオピニオン取得後に残金がある場合は返金されます。

セカンドオピニオン取得後に治療を始める場合、保証金の残金は治療に回され、トータルの治療費の見積もりは、治療法が決まった後、お支払い方法とともに提示されます。

宿泊費

ご予算に合わせて便利で安全な場所を探すお手伝いをいたします。

航空運賃

がんセンターの場所によって航空運賃や運航している航空会社が異なります。ご希望のお席や費用についてはご確認をお願いいたします。

生活費

食生活など日々の雑事による費用がかかります。

注)がんセンターがセカンドオピニオン取得を受け入れた場合でも、セカンドオピニオンによる治療法の提供は保証されておりません。
MDアンダーソンがんセンターの国際部からは下記のメッセージを受けています。

「『治療をしない方が良い』という選択肢も含め、治療法の提供は全て主治医の判断に委ねられますことをご了承ください。」


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