セカンドオピニオン取得後の活用 - アメリカと日本をつなぐ医療の架け橋

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セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオン取得後の活用

セカンドオピニオンで得た情報は主治医(必ず専門医であること)と分かち合う

セカンドオピニオンが主治医の意見と違っていても、一番自分の体調、病状、生活を理解している主治医と話し合ってみる。
セカンドオピニオンは治療の有効性だけではなく、自分の人生における優先順位・価値観を加味することで本当の意味が見えてきます。

アメリカで取得したセカンドオピニオンの活用

メディエゾンが紹介しています優秀ながんセンターには、全米からセカンドオピニオンを求める患者さんが訪れています。
あらゆる専門分野において細分化された専門医や専門職が存在し、全米内のみならず、世界中で高く評価されている病院です。

そして、科学的根拠に基づいた確かな標準治療をアップデートさせていく世界最先端の医療があります。
ご紹介するがんセンターの医療の特徴として下記があります。

1. 患者さん主体の医療である
2. どの医師にあたっても同じ治療法が提供される
3. 必ずできる限り確実な情報を患者さんへ提供する
4. 科や職種を超えた交流によるチームでの治療法
5. 患者さんとの対話を大切にする

日本で待ってセカンドオピニオンを取得された場合、NYメモリアルスローンケタリングがんセンターの主治医は、ビデオチャットにて日本の主治医も交えて一緒に話し合いをする選択肢もあります。
患者さんの生活や大切なことをよく理解している日本の主治医からの情報は、紙面上での情報だけではない大きな情報提供となり、より患者さんが納得できるセカンドオピニオンに繋がり、日本の主治医との治療の大きな助けになります。

渡米し、MDアンダーソンがんセンターにてセカンドオピニオンを取得された場合、患者さんが納得できるまで何度でも話し合いの場を提供してくれます。帰国後もMDアンダーソンがんセンターの主治医から治療法に関するアドバイスを継続してメール相談にて受けることが可能です。
日本の主治医と交流をして治療法について相談することも可能です。(注:MDアンダーソンがんセンターの主治医の了承なく治療法の変更などした場合、その時点で無効になります。)

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