アメリカトップのがんセンターからセカンドオピニオン取得 - アメリカと日本をつなぐ医療の架け橋
あなたのがん治療の悩みや困りごとを
腫瘍内科医の第一人者の勝俣範之医師が
相談にのります
腫瘍内科医は薬物療法のスペシャリストという専門領域以外に、外科や放射線科と連携しながら、がん治療全般のリードを行います。オーケストラでいう指揮者の役割になります。
患者さんやご家族の心に寄り添い、希望や目標を共有し、治療方針やがん治療における悩みや困りごとの改善支援や解決をする重要な役割になります。
こんな方に利用していただきたい
主治医の治療方針を専門医の視点で客観的に話を聴きたい
主治医の説明を聴いたときは自分のこととはまだ思えず、冷静に話を聴けなかったり、医師のいうことだからと思い、まかせっきりで治療内容を理解していなかったが、やはり、自分の身体のことで、しっかり治療のことを考えたい。本当に主治医の治療方針は最善なのか？を相談したい人におすすめです。
主治医との診察時間内で、うまく質問ができない、できなかった。
主治医が質問しにくい雰囲気がある。質問をしても回答がよくわからない、診察時間が短く、質問ができなかった人におすすめです。
主治医の治療方針を家族で改めてわかりやすい説明で理解したい
診察時には家族が参加できず、主治医からもらったメモを見ながら、家族と話をしたときにうまく説明ができなかった。家族の質問が伝言ゲームで主治医に質問ができなかった人におすすめです。
クリニックで勧められたがん自由診療についてのご相談
自分で調べた、家族や友人から勧められた、などのがん自由診療について相談したい。また、実際に自由診療の治療をし、医療事故につながった方の相談も可能です。
メディエゾンの
セカンドオピニオンのコンセプト
“患者自身の医療情報は患者の権利”です。
その権利を元に、患者さんが主治医と共に深く理解し納得しながら治療と向き合うことを目指します。
腫瘍内科担当医のご紹介
医師・がん薬物療法専門医
日本医科大学武蔵小杉病院 腫瘍内科 教授
外来化学療法室室長
富山医科薬科大学医学部卒業後、国立がんセンター（現：国立がん研究センター中央病院）で、レジデント、チーフレジデント、内科スタッフ、医長を歴任。ハーバード大学（公衆衛生学）留学，ダナ・ファーバーがん研究所，ECOG（Eastern Cooperative Oncology Group）データセンターでの研修。帰国後、国立がん研究センター中央病院乳腺科・腫瘍内科外来医長腫瘍内科を立ち上げ、腫瘍内科学の推進、啓発、教育に従事。研究面では、婦人科がん、乳がんの薬物療法の開発、臨床試験に携わる。2011年10月より、20年間務めた国立がん研究センター中央病院を退職し、日本医科大学武蔵小杉病院で、腫瘍内科を立ち上げた。
診療・教育・研究の他、がんサバイバー支援にも積極的に取り組み、正しいがん情報の普及を目指して、ブログ、ツイッター、フェイスブックを通し、情報発信している。
2020年1月から放映された連続ドラマ腫瘍内科の世界を描いた連ドラ『アライブ がん専門医のカルテ』では企画協力医として参加。ミュージシャンとしての顔も持つ。
著書に「医療否定本の嘘」（扶桑社刊）、『「抗がん剤は効かない」の罪」(毎日新聞社)』、「世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療」（ダイヤモンド社刊）がある。
ご相談できること
主治医が推奨する治療法や、治療法がないと言われた場合について、腫瘍内科医の見解を確認します。
海外も含む最新の治療法、選択肢についての相談ができます。
自由診療などのトラブルに関する助言や援助、意見書の作成も可能です。
特に薬物療法に関しては、海外での治療選択肢を含む
最先端治療についての相談が可能です。
相談をお受けできないこと
＊医療事故及び裁判係争に関する相談（がん自由診療の医療事故に対するご相談は可能）
＊医療費の内容や医療給付に関わること（障害年金を申請する際の医師への伝え方などは可）
＊亡くなられた方や架空の方を対象とする相談
費用について
＊お支払い方法は、メールにてお知らせいたします。
＊Zoom面談の時間は30分です。質問したいことがかなり多い、ゆっくり余裕をもってお話したいなど、初めから１時間をご希望される場合はお問い合わせ欄にてご記載ください。当日に延長はできませんことご了承ください。
お申込みの流れ
医療情報を集める
「診療情報提供書作成のお願い」から書類をダウンロード後プリントアプトし主治医にお渡しください。
お問い合わせフォームから連絡
メールでご連絡
ご登録いただいたメールアドレスへお支払い方法、また医療情報のアップロード先などの説明連絡をいたします。
予約の日時、診察前までにお願いしたいこと
① ご入金
お申込み日の次の日付からその次の日を含めて土日祝祭日を除いた３日以内のご入金をお願い致します。ご入金が確認できない場合は、ご予約のキャンセルになる場合がありますことご了承ください。
② セカンドオピニオンに必要な医療情報の収集
医療情報を診察予約日の〇日前までにご指定の医療情報をご準備ください。
診療情報提供書などが取得できない場合でも、医師との面談は可能ですが、求める情報により、正確な情報提供ができかねますことをご了承ください。
③ Zoomのご説明
予約日までに、Zoomを使ってお話することに自信のない方へメールでのやり取りをしながら事務局の担当者とZoomの使用方法を説明いたします。
Zoom面談には、パソコンやスマートフォン、タブレットの使用可能ですが、パソコンを推奨しています。各機種のOSやブラウザーは最新バージョンでのご使用をお願い致します。
④ 質問内容の整理
予約日前にセカンドオピニオン時に弊社にお問い合わせのあった代表的な質問内容を送ります。質問内容が思い浮かばない場合は、参考にしてご自身の質問内容を当日までに作成ください。1日前にリマインドメールを送ります。
予約当日のZoom面談
予定時間にご案内したリンクからアクセスしますと、面談が始まります。当日はご自身で作成されました質問状を元に、今まで納得ができなかったこと、不安なこと、知りたいことなど、時間内で思う存分勝俣医師とお話ください。
インターネット回線の不安定さ・携帯電話のキャリア通信網でのご利用・使用する通信機器での問題、その他の理由により、オンライン診療が中断されることがあります。事前に通信環境や通信速度をお確かめください。※有線・Wi-Fiの接続を推奨いたします。
お申込・お問い合わせはこちら
セカンドオピニオンは隔週の土曜日になります。
（学会などの都合上、スケジュールはお問い合わせください）
30分枠は 14:00?14:30 14:50?15:20 15:40?16:10
1時間枠は 14時?15時 15時?16時になります。
希望日はお問い合わせ後に候補日をご連絡いたします。
