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患者さんの記録

救急室から入院へ

救急室へ入り、そのまま入院となったBさん。

入院後、MDアンダーソンがんセンターが行ったのは
Feeding Tubeを入れる事でした。

毎日約2000カロリーの栄養を直接胃へ入れ、
そして、体力の回復をはかり
その後、治療へ。

という計画です。

食事はまともに取る事ができず、しばらく
胃もまともに食べ物が入って来ていなかったので
驚いたのか下痢が続いていました。

そして、肺炎は少しひどくなり、
そのための治療も続いています。

ですが、記憶の欠如や嘔吐などの症状は収まり
渡米されてきた頃よりも
お元気になられているように見えます。

まずはホッとしました。

もう少し体力の回復を待ち、
肺炎の改善を待ち、

食道がんの治療法に関する
話し合いを待つところとなりました。

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