2回目の治療が終了した翌日、
前回の質問から1週間後、Yさんから報告がありました。
前々回の質問時のCA125の値が
90が64に下がっていたとのことでとてもお喜びの報告でした。
ですが、その1ヶ月後の連絡では
3回目の治療が終了し、血液検査をしたところ
CA125が77に少し上がったことをとても気にされていました。
そして副作用か手足のしびれがひどくなったので
日本の主治医からプレガバリンの服用を勧められている
という報告でした。
MDアンダーソンがんセンターの担当医に連絡です。
1、CA125の結果のみで治療方針を変更するつもりは全くありません。
まずは画像診断のレポートを送ってください。
それを見て今後の方針の判断しましょう。
2、プレガバリンの服用は問題ないです。
というお返事でした。
腫瘍マーカーの一喜一憂してしまう気持ちはとてもわかります。
私も下がったという報告を受けた時はとても嬉しかったです。
ですが、やはり腫瘍マーカーはあくまでも画像診断と共に判断する材料の
一つと思って一喜一憂しないことが大切なんだと思います。
もう一度、記事をはっておきます。
>腫瘍マーカーで一喜一憂しないこと