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患者さんの記録

他の小児科病院への問い合わせ

MDアンダーソンがんセンターの
予約をキープしたまま、

テキサス小児科病院の返事を待ちつつ、
問い合わせを始めた下記の3つの病院。

NYメモリアルスローンケタリングがんセンター
フィラデルフィア小児科病院
St. Jude小児科リサーチ病院

新たな問い合わせに際し、
日本の主治医の先生方は
ゆめちゃんが一刻も早く渡米治療ができるよう
新たな資料作成も早急にしていただきました。

1、NYメモリアルスローンケタリング

必要書類を揃えて提出してから5日後、
下記のような質問が入りました。

リンパ球の絶対数
渡米の予定日
ポート(*1)の有無
両親のHLA(*2)タイプ
今の体調

*1 中心静脈へアクセスできる埋込み式のカテーテル
*2 Human Leukocyte Antigen=ヒト白血球抗原
  骨髄移植などでHLAの適合するドナーを探します

結果、受け入れ可能となり、
見積もりを出してもらうこととなりました。

2、フィラデルフィア小児科病院
問い合わせ後、必要書類を送付し返事待ちでした。

3、St. Jude小児科リサーチ病院
問い合わせた翌日、連絡が入り、
日本の主治医との話し合いの結果、
白血病の医師から連絡をいただき、
日本でも受けることができるであろう

デキサメサゾン・ボルテゾニブ・ボルノスタット・ミトキサントロン
(dexamethasone・bortezomib・vorinostat・mitoxantrone)
の治療法の提供をいただきました。

ですが、
ゆめちゃんはすでに似た治療を行っていたこともあり、
CAR-T療法への期待ほどではない。

ということで、
やはりCAR-T療法のできる病院に絞ることになりました。

MDアンダーソンがんセンターの予約は
費用の用意のため1ヶ月先に伸ばしてもらい、

テキサス小児科病院からの連絡は
毎日のように連絡を入れていたにも関わらず
10日経ってもまだ返事がありませんでした。

最初はテキサス小児科病院への受け入れから始まった
ゆめちゃんの渡米でしたが、
テキサス小児科病院とのやり取りが進まず、
MDアンダーソンがんセンターの受け入れ打診、
そして、余りにも高額な医療費の見積もりから
他の3つの小児科病院への問い合わせ。

と、いう展開となり進んでいました。

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