HOMEヒューストン基本情報
ヒューストンは全米第4の大都市になります。
テキサスサイズ(とても大きいことを指す名称)のオフィス街、エネルギープラント、医療センターを構える街ながら、緑も豊かで、あちこちに広大なパークが点在しています。
街中いたるところにリス、海の方へ行けば渡り鳥、沼地に行けばワニ、郊外にはアルマジロ、鹿が見られ、自然豊かな街です。
また、自然だけではなく、各種文化事業・美術館、シンフォニー、ミュージカル、オペラ、バレー、全てが揃っており値段が手ごろなので気軽に楽しめます。
夏には、野外で無料コンサートなども開かれ、敷物を持って、芝生でゴロンとしながら芸術を楽しむことも出来ます。
日本企業もオフィスを構えており、多くの日本人が生活しています。
日本商工会、日米協会、日本語補習校もあります。
ヒューストンは、北米大陸南部・テキサス州の東部に位置しています。
テキサス州は面積69万平方キロメートル、米国全土の7分の1、日本の約2倍に近い広さを持つ州です。
石油、天然ガスなど全米最大の資源を持つ州で、それに伴うエネルギー産業、広大な土地を利用した昔からの農業・牧畜業で栄えてきました。
現在ではそれに加えて、バイオ・ハイテク産業の成長が著しくなっています。
勿論、NASAを構える土地柄、宇宙産業も盛んです。
8月の平均最高気温が35℃、1月の平均最低気温は5℃。3月から5月、10月から11 月にかけてとても気持ちの良い季節になります。
夏は6月頃から非常に暑い日が続きますが冷房が完備されていますので、それほど厳しい暑さは感じません。
冬は雪が降ることはほとんどありませんが、氷点下になる日もあります。
そして冬の始まりは寒さが長続きすることはなく、数日のうちに気温が上がり寒暖の差が大きいのが困りものです。
年間通してヒューストンは、一面の青空とサンサンと輝く太陽が眩しい明るい街です。
東京~ヒューストン間はコンチネンタル航空が毎日直行便を運行しています。
ヒューストンはコンチネンタル航空の本社があるところ。全米各地から簡単にアクセスできます。
米国内の各メジャー都市から、一度の乗り継ぎでヒューストン入りできます。
また南米各地への便もたくさん飛んでいます。
コンチネンタル航空:使用している飛行機の平均年齢なんと、5.4年!飛行機は新しいモノに限る!という理念に基づき、航空機業界のなかで群を抜いて低い年齢を誇っています。
そしてうれしいことに、東京-ヒューストン間の便では、日本人スタッフが必ず5、6人乗っています。
また2001年『オフィシャル・エアライン・ガイド』より2001年エアライン・オブ・ザ・イヤー賞のうちのベスト長距離エグゼクティブ/ビジネスクラス賞を受賞し、毎年恒例となっている『コンデナストトラベラー』誌のビジネス旅客調査の第4回調査において「ビジネスファースト」サービスが太平洋および大西洋横断線を運航するアメリカの航空会社の中で最高のサービスを提供していると評価されています。
便名 | 出発時間 | 到着時間 | 飛行時間 |
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コンチネンタル6便 | Tokyo, JP (NRT) 3:50PM | Houston, TX (IAH) 1:45PM | 11時間55分 |
コンチネンタル7便 | Houston, TX (IAH) 10:50AM | Tokyo, JP (NRT) + 1day 2:20PM | 13時間30分 |